われわれ言語聴覚士は以下の問題に対して、それぞれの施設で専門的に支援致します。県下各施設の対象障害を参照の上ご相談下さい。
・ことばの問題
脳損傷の後遺症としての失語症やことばの発達の遅れ(言語発達遅滞)によって、ことばが出てこなかったり、言い間違えたりします。また、ことばや文字の理解ができなかっり、読み書きなどにも障害が起こります
言語聴覚士は 医療・福祉・教育の分野で訓練や指導等を行っています
訓練や指導の流れはケースによって様々です。
ここでは、【成人・失語症の場合】と【小児・難聴の場合】の一例を示します。
【成人・失語症の場合】
病院に入院 リハビリ専門病院に転院 老人保健施設に入所 自宅へ